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2006年6月20日 「四国ツアー2」
場所は高松。
昔から僕の大ファンだという岡本篤志君が、自分の夢を実現すべく、僕にライブの依頼をしてきた。
自分でポスターも作り、麻雀のメンツまで揃えていてくれて心楽しみにしていたのに、本番2週間程
前に、突然死んでしまった。(ぜんそく)こんなことは初めてだ。だが、本人がそこまでたのしみにして
いたのに中止にすることも出来ずどうしようかと考えているところに電話があり、堀地君がやります
と言ってきた。
ライブ会場には、岡本君のお母さんとお姉さんがいらっしゃった。非常に特殊なライブを精一杯気持
を込めてやりました。最後に友人がステージに額ブチに入った岡本君の遺影を飾ったので、皆にひと
言いって、僕は印を組んだ。
(岡本篤志君の天命が完うされますように。岡本篤志さん即神也)
印を組み終えたその瞬間、額ブチが、ドスンと下に落ちた。全員ドキッ!としたはずだ。
僕は言った。「岡本君は、喜んで天国へ行きました。今日は、みな様、どうもありがとうございました。」
音楽葬というものがあるそうだが、それをやりました。最後に、お母さんに紙きれを手渡した。こう書
いた。
人は心。人は心。人は心。たとえその身がこの世になくとも、人は心として生命の永遠を生きている、
と。
